オーダーメイドのハラスメント研修|企業ごとの職場課題に合わせた研修設計

ハラスメント研修を企画するとき、 「一般的な内容ではなく、自社の職場に合った研修を実施したい」 と考える企業・団体は少なくありません。

同じハラスメント研修でも、 業種、組織規模、受講者の立場、 職場で抱えている課題によって、 本当に必要な内容は異なります。

だからこそ、 研修内容を企業・団体ごとに設計する 「オーダーメイドのハラスメント研修」 という考え方が重要になります。

なぜハラスメント研修をオーダーメイドにするのでしょうか

ハラスメントに関する基本的な知識には、 多くの企業に共通する部分があります。

しかし、研修を受ける人たちが 実際に困っていることまで同じとは限りません。

例えば、ある企業では、 管理職がパワハラを恐れるあまり、 必要な指導まで控えてしまっていることが 課題になっているかもしれません。

別の企業では、 管理職の言葉が強くなりやすいことや、 相談窓口への対応、 世代間のコミュニケーションなどが 課題となっている場合もあります。

同じ「ハラスメント研修」という名称でも、 企業が解決したい課題によって、 研修で扱うべき内容は変わります。

「毎年同じ研修」になっていませんか

ハラスメント研修を継続して実施している企業では、 受講者から 「以前にも聞いた内容だった」 という声が出ることがあります。

もちろん、基本的な知識を繰り返し確認することにも 意味があります。

一方で、毎年ほぼ同じ資料を使い、 同じ説明を聞くだけになれば、 受講者にとって研修が形式的なものになる可能性があります。

そのため、継続的に研修を行う場合には、 基礎知識を確認しながら、 現在の職場課題や受講対象者に合わせて テーマを変化させることも大切です。

オーダーメイド研修では何を変えられるのでしょうか

TARGET
受講対象者

一般社員、管理職、役員・経営層など、 立場に応じて必要な内容を設計します。

THEME
研修テーマ

パワハラ防止、適正な指導、 コミュニケーション、相談対応など、 組織課題に合わせて重点を決めます。

CASE STUDY
ケーススタディ

業種や職場環境を踏まえ、 受講者が実際の職場を想像しやすい ケースを取り入れます。

PROGRAM
研修プログラム

研修時間や目的に合わせ、 講義、ケース検討、意見交換等を 組み合わせて構成します。

受講者の立場に合わせて研修を設計します

FOR EMPLOYEES
一般社員向けハラスメント研修

ハラスメントの基礎知識、 日常のコミュニケーション、 自分や周囲が困った場合の相談方法などを中心に考えます。

FOR MANAGERS
管理職向けハラスメント研修

ハラスメントを防止するだけでなく、 適正な指導との境界、 部下への伝え方、 相談を受けた場合の対応など、 管理職として必要な判断を扱います。

FOR EXECUTIVES
役員・経営層向けハラスメント研修

自身の言動が組織へ与える影響、 問題発生時の判断、 経営リスク、 再発防止などを経営の視点から考えます。

実際の職場課題を研修に反映する

オーダーメイド研修の大きな特徴の一つが、 企業・団体が現在抱えている課題を 研修設計に反映できることです。

例えば、 「管理職の指導方法を見直したい」 「ハラスメント相談が増えている」 「部下への注意を避ける管理職が増えている」 「職場のコミュニケーションを改善したい」 など、組織によって課題は異なります。

こうした課題を事前に確認することで、 研修を一般論だけで終わらせず、 受講者が実際の仕事と結びつけて 考えられる内容にすることができます。

なお、具体的な職場事例を扱う場合にも、 個人を特定できる情報をそのまま研修で使用する必要はありません。

事案から研修上重要となる要素を整理し、 一般化したケースとして構成することで、 個人を責めるのではなく、 組織全体の学びにつなげること ができます。

オーダーメイド研修を設計する流れ

01
研修の目的を確認

なぜ今回ハラスメント研修を実施するのか、 研修後にどのような状態を目指すのかを整理します。

02
受講対象者を確認

一般社員、管理職、役員など、 誰が受講するのかによって研修内容を調整します。

03
現在の職場課題を整理

組織として現在どのような点に課題を感じているのかを確認します。

04
研修内容を設計

基礎知識、ケーススタディ、指導方法、 コミュニケーション等から必要なテーマを組み合わせます。

05
研修を実施

受講者が自分の職場での行動を考えられるよう、 実践につながる研修を行います。

集合研修だからこそできることがあります

動画研修やeラーニングには、 多くの社員が共通の知識を学べるという利点があります。

一方、講師が企業・団体の課題に合わせて行う集合研修では、 受講者の立場に応じたケースを扱ったり、 その場で考えたり、 他の受講者の考え方に触れたりすることができます。

特に、 適正な指導とパワハラの境界、 部下への伝え方、 実際の職場で判断に迷いやすい場面などは、 一方向の知識提供だけではなく、 考える機会を設けることにも意味があります。

研修を「受講するもの」から、 「自分たちの職場について考える機会」へ。

オーダーメイドの集合研修だからこそ、 企業・団体が現在抱えている課題に 直接向き合うことができます。

「まだ研修内容が決まっていない」段階でもご相談いただけます

研修をご相談いただく際に、 完成した研修プログラムをご用意いただく必要はありません。

「管理職向けに何か実施したい」 「最近、指導とパワハラの境界について質問が多い」 「これまでとは違う研修を実施したい」 といった段階からでも、 研修内容を一緒に整理することができます。

一般社団法人パワーハラスメント防止協会では、 企業・団体の研修目的、受講対象者、職場課題等を確認し、 それぞれの組織に必要なハラスメント研修を オーダーメイドで設計します。

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「自社に合った研修内容を考えてほしい」 「管理職向けの集合研修を実施したい」 「実際の職場に近いケーススタディを取り入れたい」 「毎年同じ研修ではなく、内容を見直したい」など、 研修内容が決まっていない段階からご相談いただけます。

企業・団体の課題や研修目的を伺いながら、 対象者に合わせた研修プログラムをご提案いたします。

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