指導とパワハラの境界
業務上必要な指導と、 不適切な言動との違いを整理します。 「何を言うか」だけでなく、 目的・伝え方・場面・関係性まで 含めて考えます。
経営者・取締役・執行役員など、
組織を率いる立場だからこそ必要となる
「指導とパワハラの境界」
「経営判断」
「組織リスクへの対応」を、
実際の職場を想定したケーススタディを通して学ぶ
役員・経営層向けの実践型研修です。
役員・経営層の言動は、 一般社員や管理職以上に 組織へ大きな影響を与えます。 本人にその意図がなくても、 立場や権限の差によって 相手が強い圧力を感じたり、 一つの発言が管理職の行動や 組織文化にまで影響したりすることがあります。
一方で、 ハラスメントを恐れるあまり、 必要な指摘や指導まで避けてしまえば、 経営やマネジメントそのものが 機能しなくなる可能性があります。
役員に求められるのは 「何も言わないこと」ではありません。 何を、なぜ、 どのように伝えるべきかを 判断できること です。
役員・経営層に求められるのは、 ハラスメントを軽視することでも、 反対に、 職場で起きるあらゆる 注意・指導・対立・不満を 「パワハラ」 「ハラスメント」として 扱うことでもありません。
重要なのは、 感情や印象だけで判断せず、 事実関係、 言動の内容、 業務上の必要性、 伝え方、 頻度・継続性、 当事者間の関係性などを整理して、 適切に判断することです。
一方で、 「業務上必要な指導だった」 「本人に悪意はなかった」 という理由だけで、 ハラスメントではないと 判断することも適切ではありません。
必要性のある指導であっても、 その目的、 方法、 程度、 伝え方などによっては 問題となる場合があります。
だからこそ役員・経営層には、 「ハラスメントか、 ハラスメントではないか」を 感覚的に決めるのではなく、 具体的な事実を整理して 判断する力が必要です。
この判断力を身につけることが、 ハラスメントを正しく防止しながら、 管理職や社員が 必要な指導まで萎縮しない 健全な組織づくりにつながります。
業務上必要な指導と、 不適切な言動との違いを整理します。 「何を言うか」だけでなく、 目的・伝え方・場面・関係性まで 含めて考えます。
役員の何気ない一言や態度が、 管理職、 社員、 組織文化へ どのような影響を与えるのかを 具体的に考えます。
ハラスメント相談や 問題提起を受けた際に、 役員として避けるべき対応と、 適切な初動を整理します。
職場の不満、 指導、 意見の相違と ハラスメントを混同せず、 事実に基づいて 整理・判断する考え方を学びます。
個人間の問題としてではなく、 人材、 組織風土、 信用、 事業運営に関わる 経営課題として考えます。
問題発生後の対応だけでなく、 同様の問題を繰り返さないために、 役員が果たす役割を考えます。
業績改善を求めること自体と、 人格否定や過度な圧力との 境界を考えます。
公の場での注意や強い発言が、 本人や周囲へ どのような影響を与えるのかを 考えます。
その場で結論を出す、 片方だけを責めるなどの対応を避け、 適切な初動を考えます。
主張を軽視することも、 言われた瞬間に パワハラと断定することもせず、 事実関係を整理して判断する プロセスを学びます。
| 一般職員向け | ハラスメントの基礎理解、 自らの言動、 相談する際の考え方、 「何でもハラスメント」と 決めつけず、 事実を整理する力などを学びます。 |
|---|---|
| 管理職向け | 部下への指導、 業務命令、 面談、 相談対応など、 日常のマネジメント場面で 必要となる判断力と 対応力を学びます。 |
| 役員・経営層向け | 個々の言動だけではなく、 組織全体への影響、 経営判断、 問題発生時の初動、 組織風土、 再発防止まで含めて考えます。 |
役員研修は、 一般的な知識を 一律に伝えるだけでは十分ではありません。
組織規模、 業種、 役員構成、 現在の課題や過去に起きた問題、 組織風土などによって、 取り上げるべきテーマは異なります。
一般社団法人パワーハラスメント防止協会では、 企業・団体の状況や 研修目的を確認し、 対象となる役員・経営層に合わせて 研修内容を設計します。
ケーススタディ、 ディスカッション、 ロールプレイ等を組み合わせ、 実際の組織課題を踏まえた 実践的な研修に対応します。
「役員だけで研修を実施したい」 「経営層にハラスメントと 指導の境界を改めて共有したい」 「実際に社内で起きている課題を ケースとして扱いたい」 といった検討段階から ご相談いただけます。
組織の課題、
参加人数、
役員構成、
研修目的などを確認したうえで、
完全オーダーメードで
研修内容を設計します。

パワハラ行為者への対応、パワハラ防止にお悩みの人事労務ご担当の方、問題を抱えずにまずは私たちにご相談を。
お電話またはメールフォームにて受付しておりますのでお気軽にご連絡ください。
※複数の方が就業する部署への折り返しのお電話は
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でご連絡させていただきますのでご安心ください。
※個人の方からのご依頼は受け付けておりません。
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