パワハラ加害者への専門的なコンサルティングはパワハラ防止協会へ

New Information – 2026 February 17
一般社団法人パワーハラスメント防止協会からのお知らせ
パワハラ加害者への専門的なコンサルティングはパワハラ防止協会へ

パワハラ加害者への専門的コンサルティングを検討中の企業様へ。再発防止には被害者対応だけでなく、加害者の行動変容支援が不可欠です。心理学・脳科学に基づく更生支援を行うパワハラ防止協会の専門プログラムと導入メリットを解説します。

 

なぜ「加害者への専門支援」が不可欠なのか

パワハラは「指導」とは異なる

職場におけるパワーハラスメント(優越的な関係を背景に、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により、就業環境を害する行為)は、労働施策総合推進法により企業に防止措置が義務づけられています。厚生労働省の指針でも、相談体制整備と再発防止措置の重要性が示されています。

しかし、実務現場では「熱心な指導だった」「成果を出すためだった」という認識のズレが生じやすく、当事者本人が自覚していないケースも少なくありません。

被害者対応だけでは再発は防げない

相談窓口の整備や被害者保護は極めて重要です。一方で、加害者側の行動変容(行動パターンの修正)に踏み込まなければ、同様の事案が繰り返される可能性があります。

再発防止には、表面的な注意や懲戒だけでなく、背景にある認知(物事の捉え方)や感情反応の理解が不可欠です。こうした専門的支援を行う機関として、パワハラ防止協会が存在します。

 

 

 

企業が直面するリスクと限界

法的リスクと企業ブランドへの影響

パワハラ問題は、訴訟リスクや労基署対応だけでなく、企業イメージの毀損、人材流出、生産性低下に直結します。厚生労働省の調査でも、ハラスメントが原因で退職を検討する労働者が一定数存在することが報告されています。

社内対応の難しさ

社内人事が加害者に直接指導する場合、以下の課題が生じやすいです。

  • 上下関係や評価関係があるため本音を引き出しにくい
  • 心理的防衛(自分を守ろうとする反応)が強まる
  • 専門的心理知識が不足している

このような背景から、第三者機関による専門コンサルティングが有効とされています。

 

 

 

パワハラ防止協会の専門コンサルティングとは

加害者更生支援に特化

パワハラ防止協会では、単なる研修ではなく、個別面談を通じた更生支援(再発防止を目的とした行動改善支援)を実施しています。

特徴は次の通りです。

項目 内容
支援形式 個別カウンセリング型コンサルティング
焦点 認知の歪み(思い込み)と感情コントロール
目的 再発防止と健全なマネジメント行動の定着

心理学・脳科学に基づくアプローチ

怒りや威圧的言動は、扁桃体(感情を司る脳部位)の過剰反応や、ストレス蓄積による前頭前野(理性的判断)の機能低下と関連すると指摘されています。協会の支援では、こうした科学的知見を踏まえたセルフコントロール法を扱います。

詳細は公式サイトでも紹介されています。

 

 

 

支援プログラムの具体的内容

1. 現状整理と責任の自覚

事実関係の整理とともに、「なぜその言動が問題視されたのか」を客観的に確認します。断罪ではなく、影響理解に重点を置きます。

2. 認知の見直し

「部下はできて当然」「厳しさは愛情」といった固定観念を検証します。これは認知行動療法(CBT:考え方と行動の関連に着目する心理療法)の考え方を応用したものです。

3. 行動変容トレーニング

  • 3秒リセット法(衝動抑制)
  • 感情ラベリング(感情の言語化)
  • 適切な指導フレーズの習得

4. フォローアップ

単発で終わらず、継続的に振り返りを行うことで定着を図ります。

 

導入の流れと企業側のメリット

導入ステップ

  1. ヒアリング(事案概要の確認)
  2. プログラム設計
  3. 個別支援実施
  4. 報告書提出

企業にとっての価値

  • 再発防止の具体策が明確になる
  • 客観的第三者評価を得られる
  • 組織文化改善の契機となる

専門支援を検討する場合は、パワハラ防止協会へ相談することが選択肢の一つです。

 

よくある誤解と適切な対応

「甘やかしになるのでは?」

更生支援は免責ではありません。責任を自覚しつつ、行動改善を目指すプロセスです。

「一度注意すれば十分では?」

行動習慣は短期間では変わりにくいとされています。継続的アプローチが有効です。

 

まとめ:再発防止のために今できること

  • 事案を感情論で処理しない
  • 専門家の客観的支援を検討する
  • 加害者の行動変容に焦点を当てる
  • 組織文化全体を見直す

パワハラは個人の問題であると同時に、組織構造の問題でもあります。専門的な加害者支援を検討する場合は、パワハラ防止協会へお問い合わせください。

 

FAQ

Q1. 加害者本人が拒否した場合は?

企業側の業務命令として位置づけるケースが一般的です。詳細は個別相談が必要です。

Q2. 何回程度の支援が必要ですか?

事案の内容や本人の内省度合いにより異なります。要個別設計です。

Q3. 秘密は守られますか?

守秘義務のもとで実施されますが、企業への報告範囲は事前に合意します。

Q4. オンライン対応は可能ですか?

状況に応じて柔軟に対応されています。詳細は公式サイトをご確認ください。

 

 

参考・情報源

  • 厚生労働省「職場におけるハラスメント対策」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322.html
  • 厚生労働省「パワーハラスメント対策導入マニュアル」 https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000605661.pdf
  • パワハラ防止協会 公式サイト https://www.phpaj.com/

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